メニュー：スポーツ障害

長期的に同じスポーツを続けることなどにより、体の一定の部位に負担がかかって起こる障害です。
スポーツにおける体の使い過ぎ（オーバーユーズ）を原因とするもので、成人だけでなく、成長期の子供にもよく起こる障害です。
スポーツの怪我は非常に多く、スポーツの種類によっても怪我をしやすい部位は異なるため、各スポーツで徹底した注意が必要になります。

ケガ後には筋力・感覚・反応速度が低下し、再負傷するケースが多くあります。
現在治療のみで終わる整骨院が多い中、こばやし整骨院では治療のみでなくケガから復帰までのサポートをします！！
月に２回は理学療法士による特別治療やメンタルトレーニングも行っています！

●肉離れ
主にスポーツ活動中に発症しやすく、酷い場合は歩行が困難になることもある。

●捻挫
名前の通り捻った状態のことです。外傷の中でも極めて頻度が高く、正しい治療を施さなかったために、より重度なケガに繋がるケースが多いです。

●シンスプリント
下腿内側に位置する脛骨の下方1／3に痛みが発生することを特徴とします。放っておくと疲労骨折へとつながる可能性も。

●成長期に起こる踵・膝下の痛み
骨端症と呼ばれるもので、走ったり・ジャンプするスポーツに出現します

●野球肘・テニス肘
いずれも使いすぎによる障害、悪いフォームでの投球が原因になります